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パーマ・縮毛矯正

美容師なら誰でも分かる「酸化」を図解で解説!小学生でもわかるパーマ講座

2022-12-01

こんにちは、こんばんは、masakiです。

今日のテーマは「パーマ・縮毛矯正の酸化について」紹介していきます

なので、ここまで・・・pka・還元・ミックス・ジチオなどなどパーマのロジックを紹介してきましたが・・・今回は最終形態・・・【酸化】です。

 

これらの続き・・・・

還元剤のイオン化・酸性とアルカリチオの関係【小学生でもわかるパーマ講座 pka】美容師向け

知らない美容師が多いパーマ理論3つ「ミックスとジチオ」ダメージ原因はフリーザ?

美容師向け還元剤→イオン化→実は2つある?【小学生でもわかるパーマ講座】

 

 

なんせ、この酸化をしないとパーマ・縮毛矯正は終われないからな・・・

 

始まりがあれば・・終わりがある・・・(笑)ってことで・・・

パーマ・縮毛矯正に至っても同じことが言えます。酸化しないと髪の毛が不安定で傷みますしね。

 

 

 

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ではでは、やっていきましょう。

今回も小学生でも分かるシリーズでいきます。

前回までのpka・還元まではリンゴで解説してきましたので・・・

 

 

今回は特別に・・・こちらで紹介していきます。

ジャジャン・・・・(笑)みんな大好きミカン・・・

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

ブロム酸や過水などパーマや縮毛矯正剤で使用する2液の図

ブロム酸(臭素酸) BrO3

過酸化水素 H2O2

こいつらを「ミカン」とします。

 

そしてこの子達にある 「O」 これが酸素です。

この酸素を「ミカン」の「葉っぱ」だとします。

たとえばブロム酸だとすると

BrO3 が 「葉っぱがついたミカン」

BrO2 が 「葉っぱが取れたミカン」

O が 「葉っぱ」です。

 

 

 

そして前回の「小学生でもわかるパーマ講座 還元」

で書いた還元状態です。

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

髪の毛の側鎖SS結合が切れている状態、

そこにはリンゴのちぎれた H(水素)がついてる。

 

Sに水素(H)がくっついた側鎖が2つあるとしてそこに葉っぱの付いたミカン(酸化剤)が近づいていく!

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

お〜〜〜と!!!

すると ミカンは 葉っぱを放り投げる!

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

葉っぱは 酸素(O)!!!

すると 葉っぱは S(側鎖)にくっついてる

リンゴのちぎれた部分(H)を引きちぎり

無理矢理 Sから強奪してしまうんです。

リンゴのちぎれた部分が2つ、ミカンの葉っぱが1つ。

 

 

 

こういうこと・・・・

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

H2O これを 人類は 水という(笑)

すると・・・

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

ミカンの葉っぱに、リンゴのちぎれた部分をもぎとられた「SとS」は近くにあるもの同士結合してしまうってことです。

どう 分かりました??

 

 

これがパーマでも縮毛矯正でも普通の酸化理論ですね。

 

 

 

 

ちなみにブロム酸(臭素酸)はこんな化学式

臭素酸ナトリウムによるシステイン(KSH)およびTGA(RSH)の酸化

酸化反応の化学式

KSH ⇄ KS① + H⊕ (1)

2KS① + BrO3① + 6H⊕ + 3e → KSSK +½Br2 + H2O (2)

あ、これはあなたは理解しなくてもいい(笑)

 

 

 

ちなみに、ここで再確認の意味で書いておきますが、

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

 

masaki
masaki

ミックスジスルフィドは酸化剤では再結合しないからね。

髪の毛の側鎖のSS結合はSにH(水素)がくっつくことで切れて、2剤のO(酸素)が反応することで、H2O(水)になって、近くにあるSとSが再結合する!

これが超簡単な還元と酸化の理論っていうわけです。

 

 

あと酸化剤(パーマ、縮毛矯正の2剤)にはもうひとつの役割があります。

 

 

これも覚えて欲しいことなんでついでに紹介しておきます。

クリープパーマ理論で最大の思違い、中間水洗でイオン化されていない還元剤は流れない!

では、どうやってイオン化されていない還元剤は無くなるのか?

これの解答が「酸化剤」なんです。

 

 

 

 

こいつも小学生でも分かる内容でで説明していきます。

 

 

髪の内部で、イオン化されていない還元剤があります。

これが「青いリンゴ」です。

そいつの所にパーマ2剤である「ミカン」が近づく

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

そしてミカンの「葉っぱ」っていうのはそれはそれはチカラ持っていまして(笑)

 

 

 

ミカンの葉っぱ(酸素)がとれて
青いリンゴに襲いかかるわけです。(笑)

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

するとですね。

青いりんご二人捕まえて、

 

 

無理矢理イオン化させて、赤いリンゴに変身させて、リンゴの部分のちぎって「水素(H)」にして、そいつ2つと、葉っぱで「H2O」

やっぱり、ここでも水になりやがるんです。

↓

美容師・パーマ・縮毛矯正・酸化について

そして可哀想なことに”ちぎられた赤いリンゴ本体”は、二人がひとつにくくりつけられて「ジチオジグリコール酸」になっちしまうって寸法なんです。

理解できましたかい?

 

 

masaki
masaki

中間水洗では取れない。

イオン化してない還元剤は2剤が分解してジチオと水に変えてくれて、ジチオはその後の水洗で流れていくっていう流れです。

パーマや縮毛矯正で使用される2液と呼ばれるモノ。

「ブロム酸(臭素酸)」や「オキシ(過酸化水素水)」どちらもこの 酸素 の働きで、SS結合の再結合と還元剤の分解をしてくれるものなんですよね。

 

 

 

オーディオ・動画で確認したい方はこちら

 

 

 

 

 

 

 

パーマ・縮毛矯正・酸化反応まとめ

パーマ酸化反応

今日のテーマは「パーマ・縮毛矯正の酸化について」紹介してきました・・・

なので、ここまで・・・pka・還元・ミックス・ジチオなどなどパーマのロジックを紹介してきましたが・・・今回は最終形態・・・【酸化】です。これでやっとパーマ・縮毛矯正のスタートラインに立つ事ができましたね。

なんせ、この酸化をしないとパーマ・縮毛矯正は終われないからな・・・

始まりがあれば・・終わりがある・・・(笑)ってことで・・・

で、ミックスジスルフィドは酸化剤では再結合しないんですよね・・・
髪の毛の側鎖のSS結合はSにH(水素)がくっつくことで切れて、2剤のO(酸素)が反応することで、H2O(水)になって、近くにあるSとSが再結合する!

さらに、中間水洗でイオン化されていない還元剤は流れないので・・・イオン化されていない還元剤を無くすために「酸化剤」が必要って事ですよね。

 

って言うことで、今回はこんな感じで終わりたいと思います。今回の記事が参考になった、勉強になったって言う方は、高評価とチャンネル登録よろしくお願いします。

反応が多ければ、続きもどんどん公開していきます。コメントも待ってますよ〜

 

ではでは、最後まで見ていただきありがとうございました。また次回お会いしましょう。

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