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ヘアカット

グラデーションカットとは?20代で知りたかった【基本編】

今回は、美容師において避けては通れない「グラデーションカット」についての基本的な原理と使い方・効果について紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

グラデーションカットとは?

グラデーションとは、英語で「段階、濃淡、ぼかし」といった意味の言葉です。グラデーションカットとは、上下の幅の狭い、密で細かい段差をつけたカット方法のことです。

毛束を指でまっすぐ平行に持ち上げて、頭の上部の毛が長く、下部の毛が短くなるようにカットすることにより、髪を下ろした時に、毛先に幅の狭い段差が付きます。

グラデーションカットは主にショートヘアやボブヘアに使われますが、髪にあまり大きな段差がつかないため、ボリュームと丸みのある印象に仕上がります。

同じ段差をつけたカット方法であるレイヤーカットなどに比べると、より丸く優しい、女性らしいイメージをつくることができます。毛先が全て同じ長さのワンレングスカットと比べても、毛先の角ばった部分に丸みを出すことができます。

同じグラデーションカットでも、ヘアカラーを暗めの色にすることによってより大人っぽく、明るめの色にすると60年代風の、ポップでキュートな印象になります。

 

 

どこの部位の髪をどれくらい持ち上げるか、どれくらいの角度で持ち上げるか、またどの角度で切っていくかを見極めることが大事です。グラデーションカットは、狭い幅で緻密な段を入れていく、正確な技術が必要とされるスタイルなので、経験豊富で技術力の高いスタイリストに相談しましょう。

グラデーションカットは徐々に切る長さを変え、段差を作っていくカットです。

グラデーションカットの特徴は?
グラデーションカットとは、頭の上側に生えている髪が長く、下側に生えている髪が短くなるような切り方のことを言います。残す髪の長さを、上側から徐々に短くしていくことで、髪をおろしたときに幅の狭いきれいな段差ができます。

レイヤーカットと比べて髪にあまり段差ができず、髪全体がある一定の高さでやんわりと丸く収まります。厚みや重みのあるスタイル、女性らしい優しい印象に仕上げることができます。

グラデーションカットはどんな人におすすめ?
グラデーションカットは特にショート〜ボブぐらいの長さで用いられます。グラデーションボブ、通称グラボブという言葉があるほど、ボブカットとの相性は抜群です。

髪の色をダークカラーにすれば大人っぽく、ブライトカラーにすればポップになります。もちろん、スタイリング次第で軽い感じに仕上げたり、動きを出したりもOKです。

グラデーションカットとレイヤーカットの違いは?
グラデーションカットもレイヤーカットも、髪の長さに段差をつけて層をつくるカット方法です。ただし、グラデーションカットは頭の上側に生えている髪を長めに残し、下側に生えている髪を少し短めに残します。

逆にレイヤーカットは頭の上側に生えている髪を短く、下側に生えている髪を長く残すようにカットします。グラデーションカットはレイヤーカットに比べ、毛先の高さ(頭頂からの距離)の差が少ないのが特徴です。

グラデーションカットに関するQ&A
Q.イングラデーションカットとは何ですか?グラデーションカットとは何が違うのですか?
A.地面に対して平行にカットするのがワンレングスカットで、そこから少し表面に角度をつけてカットするのがグラデーションカットです。イングラデーションとはそれの逆で、表面ではなく髪の内側に向けて角度をつけてカットします。どちらも髪が収まりやすくなるのは同じですが、イングラデーションは表面に段が見えず見た目がワンレングスのようになります。また、毛先が少し軽くなって扱いやすくなります。
Q.グラデーションカットが似合う顔型はありますか?
A.長さを調整し、あごのラインを出すか隠すかで似合うようにできますので、基本的にどの顔でも似合うスタイルです。

ふんわりとした立体感が見られるグラデーションカットは、後頭部部分やトップにふんわりボリュームを与えやすく、へセットしやすいヘアスタイルになります。そのため、どんなレングスのヘアスタイルも自然とおしゃれ見せができる髪型になります。

「グラデーションボブ」とは、裾の部分に狭い範囲で外側の髪が短くなるように段差を入れたボブスタイルのこと。通称グラボブとも言われています。ころんとした丸みが出るスタイルなので、重ためのシルエットが魅力的なヘアスタイルが完成します。

低めの位置にボリュームが出せるので、おしゃれなひし形シルエットも楽しめます。グラデーションボブはお手入れが簡単なのもうれしいポイント。ドライヤーで根元を持ち上げるようにハンドブローするだけで、ふんわりとスタイリング可能なんです♪

「卵型」向けヘア【8選】
【1】ボリューミーな毛先がエレガントな重めボブヘア

「ベースは、毛先にボリュームが出やすい前下がりボブ。分け目をふわっと立たせたいので、トップにレイヤーを入れています。ストレートタッチのストンと落ちやすい髪質なので、アイロンで巻いて髪全体が豊かに見えるよう、ボリュームを与えています」

【2】トップを立たせ、丸みを持たせたショートボブ
トップを立たせて全体が菱形シルエットになるボブスタイル。
「トップや後頭部などボリュームダウンしやすい部分に、丸みを持たせています。ツヤ感がで出るように、髪色をアッシュベージュ系の色に染めています。白髪を染めるために暗い色を選びがちですが、白髪が伸びてきたとき、根元と髪色のコントラストがハッキリしていると目立ってしまうので、明るい髪色がおすすめです」

【3】うねりを整えてツヤ感を出したミディアムボブ
髪が太く硬いけれど、うねりやすく広がってしまうモデルさんの髪。
「レイヤーを入れすぎると広がりやすくなってしまうので、重みで落ち着かせています。顔まわりには動きが欲しいので、レイヤーは顔まわりを中心に入れました。ある程度、重みでクセが押さえられるので、扱いやすくなりますよ」

【4】毛先のカールで動きを表現したワンレンボブ

「レイヤーを入れると膨らんでしまうので、ワンレングスにしています。ただ、動きを付けないと重たい印象になってしまうので、毛先が内巻きになるようにして、軽さを出しています」

【5】重さを残しつつ動きを出した前下がりボブ

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