パーマをかけるならデジタルパーマ
ロングでパーマかけるなら最近はほとんどデジタルパーマが多い傾向。
その理由としては、『再現性』『持ち』が圧倒的に違う。
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目次
デジタルパーマのおすすめポイント
1、再現性
デジタルパーマの売りは熱処理でかける事によって、コテで巻いたような仕上がりになるのでご自宅でも簡単に再現できます!
またその日の気分によっては、ブローしてワンカールにする事も可能です。
もちろんブローしても洗って乾かせば、元のパーマスタイルになります。
コテ巻きや、スタイリングが苦手な方におすすめ!
2、持ち
まず1番持ちが良いスタイルがロングのお客様!
- 長くて、半年〜1年くらい持ちます!
- ミディアムが3、4、ヶ月〜半年
- ボブが2、3ヶ月〜4ヶ月
要は、かける髪の毛の面積の問題で、髪が長いロングほど巻き込める長さがあるため
持ちが良いです!(スタイルや強さにもよります)
ミディアム〜ボブはどうしても、ワンカール系のパーマが多いため、カットしてしまうと無くなってしまうのが早いです。
ただ普通のパーマよりは、格段に持ちが良いのが特徴です!
すぐ取れてしまう方や、あまり美容室に行かない方におすすめ!!
髪の毛が長いロングにおすすめスタイル
始めてのデジタルパーマは初級編、
ロングからが1番おすすめです。
長さがある分柔らかさが出やすいです。
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デジタルパーマスタイリングのポイント
ロングはオイル系がおすすめ!!
乾かし方
- 全体の根元から乾かしていきます。
- ある程度乾いたら前と後ろで4つのブロックで分けとり、
- 束ねて1つに集めてクルクルとネジりながら乾かします。
- 慣れている方はセンターパートで左右に分けて、クルクル乾かして下さい。
デジタルパーマを束ねて乾かす時のポイント
ねじりながら乾かしたら必ず毛先まで、ドライヤーの熱を当てるようにして下さい。
髪の毛は熱が加わるとキューティクルが閉じていく性質があります!!
逆に髪の毛が濡れていると、キューティクルが開きます。
開いたまま自然乾燥で乾かしてしまうとキューティクルが開いたままですので
パサついて見える原因に。。。
なのでなるべく、乾かしましょう。
それでも、やっぱり乾かすのが大変な方で、自然乾燥してパサついたら
仕上げにオイルでツヤ感、プラスムースで保湿をちょい足ししましょう !
デジタルパーマにおすすめのスタイリング剤3選
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