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縮毛矯正

縮毛矯正でストレートになる原理

2018-06-01

縮毛矯正を知る

 

くせ毛に悩む方にとって縮毛矯正は、

なくてはならないもの。

では、そもそもなぜ髪がまっすぐになるのかという理由を説明したいと思います。

 

 

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縮毛矯正の原理

縮毛矯正をやったことのある方は大体のならわかってるかと思いますが

 

流れとしては

1液

流し

ドライヤー

アイロン

2液

流し

のように進むのが一般的な手順です。

 

1液で髪の毛の結合を切ります。

この結合と言うもの自体がくせ毛の方はもともとバラバラで成立していない状態です。

 

結合を解くことで髪の毛を柔らかくしていくイメージです。

 

この1液は、

通常の強めのアルカリ性の薬剤が使われることが多いです。

薬剤にこだわっている美容室は、

髪に対して優しい反応をしてくれる弱酸性のものを使っている場合もあります。

弱酸性のものだと髪(キューティクル)の負担が減ります。

 

薬剤を流したら、ドライヤーでしっかり乾かして行きます。

アイロンして行く前に水分が多く残った状態だと水蒸気爆発と言って、水蒸気が多く発生します。濡れている髪の毛にアイロンをしてしまうとダメージが進行してしまうのでしっかり乾かします

 

乾いたらアイロンをしていきます。柔らかい質感にする時は何回もアイロン入れてはだめです。

最小限の回数でやらないとダメージの原因になりますこのアイロンをすることで先ほどまでバラバラだった髪の毛の結合と言うものがきれいに整えられてストレートヘアになっていきます

 

2液をつけて1液で切った結合を再結合をさせていきます。

2液で再結合をさせれば、半永久的にストレートになります。

 

かけた部分はストレートになりますが、生えてくる部分はクセ毛のままです。

縮毛矯正の持ちを良くする方法は、

ロングヘアかあまりレイヤー(段差)の入ってないスタイルがおすすめ。

 

 

 

人気のおすすめセミロングストレートスタイル

 

 

 

切りっぱなしおすすめストレートスタイル

 

 

 

 

 

ボブ ストレートスタイル

 

 

 

王道ロングストレート

 

 

 

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