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カラー ブリーチ

ファイバープレックスとは?

2019-02-04

ファイバープレックスとは?

ファイバープレックスは簡単に言うとブリーチなどの施術時にかかる髪の毛への薬剤ダメージを軽減してくれる毛髪強化トリートメントです。

ブリーチや縮毛矯正などによる枝毛や切れ毛を最大94%も削減!!​

ファイバープレックス ファイバープレックス No,1 ボンドブースター

ブリーチの前処理剤(ヘアトリートメント)使い方は、霧吹(スプレイヤー)に入れて5倍前後で希釈して、ブリーチ前の髪の毛にスプレーする。

 

ファイバープレックス ファイバープレックス No,2 ボンドシーラー

ブリーチ後のアフターのヘアトリートメント。

トリートメント・コンディショナーの代わりにボンドシーラーを塗布。そのままシャンプー台で5分ほど放置して流します。

 

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海外の金髪・ブロンド外国人は地毛だと思いますか?

答えは  Noです。

 

外国の金髪ブロンドヘアも実はブリーチしているんです。ブロンドヘアと言われる外国人ヘアを作るには、定期的なブリーチが4回〜6回ぐらい必要になります。

 

18レベル 4回〜5回
19レベル 7回〜8回 ホワイトブリーチ

 

 

普通のサロンであればブリーチは1回。できても2〜3回(かなりまれ)ダメージ、時間を考えるとこれが限界ではないだろうか?

 

15レベル

一回のブリーチだとこれくらい明るく

まだまだオレンジ味、黄色味が気になるレベル。

 

 

16〜17レベル

ブリーチ2回〜3回

先ほどよりは黄色味が少し抜けたような状態です。

ダメージもパサつきが出てくる明るさ。

 

 

18レベル

ブリーチを4回〜5回

さらに黄色味が抜けて、明るさも出てきました。

ダメージの状態も髪の毛のハリコシも無くなってくる。

 

 

 

ホワイトブリーチを目指したい人はもっとしたい人もいるはず、そこで出てきた救世主が「ファイバープレックス」。

 

 

ファイバープレックスを使用しての4回ブリーチ

ファイバープレックスを使用しないで2回ブリーチ

ではファイバープレックスを使用しての4回ブリーチの方が傷みが少ないというデータが出ています。

 

 

 

 

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そのため、この「ファイバープレックス」を使用すれば、今まで出来なっかた繰り返して行うブリーチ施述が可能になり、デザインの幅も広がります。

 

 

ファイバープレックスでこんな事も可能に!!

ダメージで諦めていたデザインが可能になる。

カラー、パーマ施術回数が増やせるので、スタイルチェンジ可能に。

 

 

ファイバープレックスを使う事で、カラーやパーマにおけるケミカルダメージを無かったことに??

ファイバープレックスは、ダブルカラー、パーマ、白髪染め縮毛矯正の施術で受ける髪の毛へのダメージをまるでなっかたことのようにしてくれます。そもそもこのファイバープレックスはブリーチをした時に出るダメージをなんとか出来ないか?という思いから生まれた毛髪強化剤。

主成分は

ジカルボン酸

ジカルボン酸が毛髪内部のフィブリルの間に浸透して定着し、酸化による髪のダメージから髪を守ります。

 

 

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