最近人気のカラーシャンプーですが、たくさんあってわからない方の為に、おすすめのシャンプーの紹介をします。
こんかいは「ピンク系」シャンプーの紹介
ピンクシャンプーは暖色系カラーをする人におすすめのカラーシャンプーになりますが、特におすすめなのが、ブリーチをしたばかりの髪の毛や、ピンク系、赤味系、カラーを長持ちさせたい人に使って頂きたいです。その中でもまずはどんなピンクシャンプーを選んだら良いのかも見ていきましょう。
目次
ピンクシャンプーを選ぶときのポイント
- ノンシリコンタイプのピンクシャンプー
- 髪に優しいピンクシャンプー
- 濃いピンクシャンプー
- 薄いピンクシャンプー
【ノンシリコンタイプのピンクシャンプー】
頭皮や敏感肌な方には「ノンシリコンのシャンプー」がおすすめです。
またノンシリコンのシャンプーはハリやコシなども生んでくれるので、ボリュームが欲しい人にはおすすめです。
【髪に優しいピンクシャンプー】
シャンプー選びに欠かせないのが、シャンプーの成分です。
保湿成分やアミノ酸系シャンプーなどの成分も見ましょう。カラーなどパーマなどの繰り返ししているとダメージも気になってくる部分なので、パサつきがある方は成分も見て選びましょう。
【濃いピンクシャンプー】
ピンクシャンプーといっても商品によっては、色味の濃さなどが違い仕上がりも異なります。より色を強くしたい方は濃い色味のものを選びましょう。レッドピンクやベリーピンクシャンプーなどを選びましょう。
【薄いピンクシャンプー】
薄いピンク色がお好みの方は、あまり濃いものはえらばずに薄いもの選びましょう。
ハイトーンカラーのブリーチなどをしている方にはおすすめの商品!!
とても鮮やかな発色をキープしたいなら「アレス ピンクシャンプー」
ヒアルロン酸の約2倍もの保湿力があるリジュアという成分が配合されているのでブリーチの傷みが気になる人にはおすすめです。
エンシェールズ カラーシャンプー ホットピンク
キシキシしにくい洗い上りが特徴!エンシェールズのピンクシャンプー。
ヒアルロン酸の保湿成分でブリーチなどで傷んだ髪の毛をいたわりながら色味を入れていきます。
目安は3日に1回でOK。
ALIVE アライブ カラーシャンプー 極濃ベリーピンクシャンプー
濃いめのピンクが好きな方には、「アライブ ベリーピンクシャンプー」
数あるピンクシャンプーの中でも1番濃いシャンプーがアライブのベリーピンクシャンプーです。
ある程度ブリーチで明るくしていれば、こちらのシャンプーでピンク色に染まってくれます。
シャンプーカラートリートメントの両方使いでさらなる色持ちが実現!
ナプラから出ているカラーシャンプー、カラートリートメント!一緒に使う事でより色持ちが上がります。退色を防ぎながら色をキープできます。シアバター、オイル、シルクなどの髪の毛に優しい成分が配合されているのも嬉しいポイント!
ノンシリコン・パラベンフリーのピンクシャンプー!
ピンク系、レッド系のヘアカラーシャンプーとカラートリートメントのセット!ノンシリコン、パラベンフリーなので敏感肌や刺激に弱い方におすすめ。ブリーしている髪などはかなりしっかり染まってくれます。
トリートメントには保湿成分も入っているためパサついている方にもおすすめ!
髪のダメージが気になる方は「ロイド・カラーシャンプー、トリートメントピンク」
頭皮の皮脂などの汚れを落としながらも、保湿成分が多く配合されているのが嬉しいポイント!
ピンクシャンプーの使い方のポイント
ピンクシャンプーの正しい使い方も、覚えておきましょう!!
カラーシャンプーを効率よく使うには、シャンプーを付けた後はすぐに泡立てずに、液体をつけてそのまま5分くらい放置します。次にシャンプーを泡立てて更に5分ほど放置します。その他後に良くすすぎます。色味が入りやすくするために時間を置いてあげるとより効果が上がります。
流すときの注意ポイントは、ぬるいお湯で流すのがポイントです。まず温度の高いお湯はカラーの色味が壊れやすくなってしまいます。また、髪の毛が濡れている状態が長く続くと色抜けもしやすくなってしまいます。髪の毛は濡れてしまうとキューティクルが開く性質がありますので、なるべく早く乾かしましょう。
ヘアカラーの色持ちを良くするためのピンクシャンプーのポイント5つ
- シャワーはぬるま湯で
- 最初の3日〜4日はカラーケアシャンプーで洗う
- ホームケア(家)でやるトリートメントは時間を置かない
- 髪が濡れたら早く乾かす
- ピンクシャンプーを使う
【シャワーはぬるま湯で】
カラーの色素、色味は熱に弱い性質があります。
夏に色が抜けやすいのは、紫外線が強かったり、湿度、温度が高いために色が抜けてしまいます。なので暑すぎるお湯は避けて、37度〜39度あたりを目安に髪の毛を流しましょう。
【カラーケアシャンプーで洗う】
カラーケアシャンプーとは、カラーの色味の持ちを良くしてくれるシャンプーで、髪の毛に栄養を与え、カラー直後の不安定な状態を改善してくれるものです。
少しでも色持ちを良くしたい方は、ぜひ使っていきましょう。
【ホームケア(家)でやるトリートメントは時間を置かない】
カラーしたばかりの3日〜4日は、家でのトリートメントで時間を置くのはやめましょう。トリートメントのせいで、入れたカラーの色味が流れ出てしまうので、避けましょう。
日数が経てば、色味も安定してくれますので、そのあとは逆にトリートメントをしてあげると効果的です。
【髪が濡れたら早く乾かす】
これは1番基本的なことですが、髪の毛が濡れるとキューティクルが開き、ドライヤーで乾かすとキューティクルが閉じていきます。
なので髪の毛を濡れたままにしてしまうと、色味が出ていってしまいます。
キューティクルはフタの役割もしているため、なるべく早くドライヤーで乾かしてキューティクルを閉じてあげましょう。
【ピンクシャンプーを使う】
退色してしまった色味の補充もしていくと色持ちを持たせることができます。なのでイメージ的にはカラーシャンプーを使えば毎日色を入れているようなかんじです。
ピンクシャンプーのデメリット
カラーの色味を入れていく事に重点を置いているために、髪の毛の補修効果はあまりありません。なので、髪の毛のダメージなどが気になる場合はヘアケア系のトリートメントを使うことも大事です。
最近では「カラートリートメント」もあるので、あまりにもダメージが気になる方はカラートリートメントで色持ちケアをしましょう。
参考
ピンク系シャンプーまとめ
ピンク系カラーシャンプーどうでしたか?
シャンプーの中にカラーの染料が含まれており、髪の毛を洗うたびに染料が髪の毛に浸透していき、色持ちを良くするためのアイテムだと分かりましたね!!
ポイントのおさらい
ヘアカラーの色持ちを良くするためのピンクシャンプーのポイント5つ
- シャワーはぬるま湯で
- 最初の3日〜4日はカラーケアシャンプーで洗う
- ホームケア(家)でやるトリートメントは時間を置かない
- 髪が濡れたら早く乾かす
- カラーシャンプーを使う
特にハイトーン系カラーを楽しみたい方にはおすすめのシャンプーですので、色落ちが気になるかたは、カラーシャンプーも上手く活用していきましょう。