ブランディング、発信ツールのもう一つ「YouTube」。
現在オンライントラフィック全体の74%以上を動画コンテンツが占め、YouTubeでは毎日50億本以上の動画が視聴されているといったデータが示すように、YouTubeが重要なコンテンツツールであることは改めて言うまでもありません。
今回は、ブランドのYouTubeチャンネルを作成するための、セットアップから初めての動画公開までの手順を分かりやすく解説します。
若干難易度高めな雰囲気があるが、この令和時代では逆にの発想で向かっていこう。
YouTubeを限りなく運用
- ステップ4 動画編集
- ステップ5 サムネイルを作成
- ステップ6 動画投稿する
- ステップ7 アナリティクスを見る
ステップ4 動画編集
いろいろな動画編集がありますが、今回は1番簡単な、「iMovie」を使って動画編集をしていきましょう。
iMovieとは、MacやiPhone、iPadなどで無料で使える無料動画ソフトです。
その他の動画編集の基本は、
- カット編集
- テロップ編集
カット編集
- 素材を選定して、構成を固める。
- どうゆう順番が1番伝わるかを考える。
- 構成にに沿ってカットを行う。(ジャンプカット)
- GM・効果音を加える。無料の素材を使って、著作権に引っかからないようにしましょう。
効果音はイメージを伝えるために必須。
テロップ編集
- 見やすいテロップを意識する。テロップと同じ背景、洋服などで見えなくなる場合がある。
- アニメーションは多用しない。ここぞという時に使う。
- テキストは移動できない。iMovieの場合はテキストは移動できない。
ステップ5 サムネイルを作成
サムネイルを作る場合の基本。
サムネイルとは、表示されているクリック前の画面。動画の内容並みにに大事な部分。
- プラットフォームカラーは避ける。
- テキストは「右下に入れない」(時間とかぶる)
- 顔出しする(情報の信憑性が上がる)
- 文字サイズ大(スマートホンで見る人が多いため)
サムネイルに入れるべき要素
- How to 方法(絶対失敗しない方法など。。)
- How i 経験(元〇〇が話す〇〇。。)
- Secret 秘密(誰も教えてくれない〇〇。。)
- Don`t 警告(絶対失敗する〇〇。。)
サムネイルはとっても大事!!
1流のYouTubeはサムネイルを何度も変えています。
顔をアップにしたり、遠くしてみたりなど。。。
サムネイルのはYouTubeの公式サイズで作る「16.9」に画像を切り取る。
文字入れをしっかりする。
サムネイル作成アプリ
- PicsArt(ピックスアート)
- Phonto(フォント)
- Perfect Image(パーフェクトアート)
最終的には「アドビ」などの編集アプリがおすすめ!
ステップ6 動画投稿する
早速、編集した動画、サムネイルを使って動画投稿していきましょう。
- YouTube studioのアプリをダウンロードする。
- アナリティクスの分析ができる。
動画の投稿方法
YouTubeアプリのから、ビデオマークを押して、アップロードを押すだけです。
終了画面設定は「PC」からしかできません。
次に流す動画は、1本だけにしてあげる方がユーザーに優しい。
YouTubeの「VSEO」
投稿した動画を見られたいですよね?
- YouTubeにもSEOが存在する。
- VSEOの基礎知識
- VSEO対策
VSEOの基礎知識
Googleのクローラーが、インデックスするために回っていますが、メインは、動画をより多く露出させる。
検索結果が変わってきている。(動画の方が上位に表示される)
VSEO対策
タグの設定(Social blade)
類似動画で使用されているタグを使っていくことで、関連動画にあがるようになる。※あくまで推測です。
基本的にはマネまくる。パクリまくる TTPです。徹底的にパクるです。
- 動画のタイトルもパクる。
- 数字/最新/権威
- 元〇〇が話す〇〇。。。など
- 専門家。
狙うキーワードは画面の左寄せがおすすめ!!
概要欄の対策
キーワードを多少入れる、ユーザービリティを考える。
Googleは喋っている内容も、SEOに関係している。かも。。。
なのでSEOを意識して話す。
ステップ7 アナリティクスを見る
分析をして、動画のVIEW数、検索順位をあげるために改善していきましょう。
見るのは簡単で、どう改善していくのが大変です。
基本
そもそもアナリティクスとは?
アクセス解析ツール。YouTube studioのアプリで見ていく。
なぜ必要なのか?
データを改善することで、改善案や施策ができるようになる。
Webのいいところは数値化できるところです。
アナリティクスの確認方法・見方
表示回数・率
狙ったキーワードで表示せれているのか?
クリック率
クリックされているのか?
平均視聴回数
何秒、何分で離脱しているのか?
そのほかにも。
- 流入元はどこなのか?によって試作を変えていく!!
- タイトルの付け方も変えていく。
- Chrome拡張機能でタグを可視化する。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、YouTubeで勝ちにいくための4つのプロセスの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。
WEEK3 YouTube運用編・DAY4・DAY5・DAY6・DAY7
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