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SEO・MEO

SEO・MEOについて・7つの概要を理解する

2020-10-04

SEOとは?MEOとは?

コンテンツマーティンぐをやっていく上でもとても大切な要素になっていきますので、この機会に簡単な部分だけでも覚えておきましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

ステップ1 SEOとは?SEOのアルゴリズムについて

SEOとは?

Search Engine Optimization/検索エンジン最適化
(サーチエンジンオプティマイゼイション)

WEBサイトなどを上位表示させるための施策

なのでサイト内で上位表示するための方法にSEO対策があります。

 

このSEO施策は無料でできるので、お金をかけずに上位表示ができるので、1位を取れれば無料でお客さんを呼びいこめる。しかしデメリットとしては上位表示できない場合もあるので、SEO施策、キーワード設定をしっかり分析していきましょう。

実は、Yahooの検索方法も、Googleと一緒なんです。なので、まずはグーグルで上位表示、1位を取れるようにSEOも勉強していきましょう。

 

検索結果の方法は?

SERPs(サープス)

マップ、自然検索、広告の方法で検索結果に出す方法があります。

 

 

どうやって検索結果に出していくのか?

3ステップで検索結果に出していく!!

  1. クローラー
  2. インデックス
  3. ランキング

クローラーとは、GoogleのAI機能でどんなサイトかを常にサイト内を回っています。このクローラーに気付いてもらえると「インデックス」されて、検索結果のランキングに表示されるようになります。

 

これが、Googleで上位に表示されていく流れになります。

 

 

SEOのアルゴリズム

どうやって検索結果で上げていくのか?

SEOのルールは無い。Googleのルールは年間で何回も変わっていきます

 

なので答えはありませんが、ベースはあります。

 

今最も重要視されているものとは?

ポイント

  • E 信頼性
  • A 権威性
  • T 専門性

EAT(イート)

と言います。

なので、例えば、病気の検索であれば、お医者さんが書いているサイトの方が信憑性も高く、権威性もあり、専門家なので、Googleが評価するサイトになります。

 

 

その他のSEO施策

ブラックハット

簡単に説明すると、リンクを送ったりして、評価を自作自演しているサイトがブラックハットSEOです。

 

ホワイトハット

ルールーにのとって、健全にやっているサイトのこと。

 

 

では、どんなものがいいコンテンツなのか?

  • 万人ウケがいいサイト
  • 表示スピードが早いサイト
  • 見やすいサイト

シンプルに伝えると、このような感じです。

 

 

 

基準は?どのようなものがあるのかをこれから説明していきます。

 

ステップ2 11個の数字 マーケターが知っておく10の真実

クローラは機械がサイトをみているので、まずは基準も理解しておきましょう。

名称と数字の分析を理解していきましょう。

 

メインの基本11の項目

  1. PV
  2. セッション
  3. セッションタイム
  4. ユニークユーザー
  5. クリックスルー
  6. クリックスルーレート
  7. コンバージョン
  8. コンバージョンレート
  9. 読了率
  10. 直帰率
  11. サイトスピード

 

PV

PV(ページビュー)

サイトが何ページみられているのか?

いいサイトであればあるほど同じ人から何ページみられているのか?

 

セッション

SS(セッション)

30分以内にどのくらいのユーザが見たのかがわかる指標

 

セッションタイム

ST(セッションタイム)

滞在時間、何ページをみていても、時間が短いと滞在時間が短い

 

ユニークユーザー

UU(ユニークユーザー)

何人が見たのか?

一人が4ページ見ても同じ

四人がページを見に来ている指標

 

クリックスルー

Cc(クリックスルー)

クリックをした、押した回数

ページごとのクリック数、検索流入数

この数値が低い場合は、タイトルやディスクリプションが弱い可能性がある。

 

クリックスルーレート

CTR(クリックスルーレート)

クリック数を割合した指標

 

 

コンバージョン

CVS(コンバージョン)

成果が発生した数値、ゴールのいった数

 

コンバージョンレート

CVR(コンバージョンレート)

サイト内で成果に到った割合

 

読了率

ページが最後まで読まれているかの率

 

直帰率

入ってすぐ抜けた率

 

サイトスピード

WEBサイトの表示の速さ

 

なれてくると、このような数字からサイトの分析ができるようになります。

 

 

Googleが掲げる条件

SEOの数値化について

  • パンダアップデート
  • ペンギンアップデート

などはブラックハットSEO、ホワイトハットSEOの規約をまとめたものになります。

 

Googleが掲げる10の規約

ポイント

1、ユーザーに焦点を絞れば、他のものが後からついてくる

2、1つのことをとことん極めてうまくやるのが1番

3、遅いより、速い方がいい

4、ウェブ上の民主主義は機能する

5、情報を探し出すのはパソコンの前だけとは限らない

6、悪事を働かなくてもお金は稼げる

7、世の中にはまだまだ情報が溢れている

8、情報のニーズは全ての国境を越える

9スーツがなくても真剣に仕事はできる

10、「すばらしい」では足りない

 

GoogleがSEOに関して重要なことがこの中に隠されています

ユーザーに焦点を絞ったコンテンツを作れば、評価が上がります。またそのコンテンツをとことんこだわっていけば評価されます。

ウェブ上の民主主義は機能しているので、いろんな人からのリンクが集まっているサイトが、評価を得れる。

また、最近ではスマホ対応しているサイトの方が評価が高くなります。

上記のことから、ブラックSEOでいくくらいなら、ホワイトSEOでも評価されます。世の中の情報は常に変わり、常に情報が溢れている状態です。なのでもしかしたらここに書いてある情報ももはや古くなっているかもしれません。

その他にも、国境を越えるサイトが評価されます。なので多言語化してるサイトがいいです。

極め付けは「更新されている情報、サイトが評価を受ける」

 

以上が、Googleの規約を簡単にまとめ内容です。

 

 

 

ここからの時代は「コンテンツ」が勝つ時代になっていきます。

 

ステップ3 コンテンツSEO

  • 実際にどのように、SEOを駆使していくのか?
  • いいサイトとは?

 

コンテンツが力を持つ時代です。なので「コンテンSEO」

SEOからSXOの時代に変わってきています。

 

 

何が必要なのか?

検索体験の最適化が重要。

文字量が多いコンテンツは、もはや「ブラックハット」になりつつあります。

そうではなくて、文字数少なくても

「権威性」「専門性」「信憑性」

が最も大事。

なので、不自然なキーワードを選んでいなくて、求められている情報に対して記事を出していくことが必要。

 

流行りもの=動画の時代

記事の中に動画があるだけで、1記事に対して約53倍違う!!

これだけでも動画の凄さがわかります。

さらに、1分の動画が持つ力は、記事に比べて、約180倍語

なので、動画の力が今後上がってくる、最近では「喋った言葉がテキスト化」されてきていたりと、喋っている内容がSEOの評価対象として見られています。

コンテンツを作る中でトレンドを取り入れていく

 

第三者的な視点から別のメディアを立ててSEO対策をしていく。

「オウンド戦略」とは?

 

 

ステップ4 コンテンツマーケティング

コンテンツが力を持つ時代

検索領域を利用したマーケティング

いい口コミが書いてある記事を量産をして、検索領域が高評価している記事で埋めることも必要。。。

 

企業は何をやっていくのか?

比較

ユーザーが消費行動を起こす時には必ず「比較」する。

いいことを書いてもらうのがポイント。

 

オウンドメディア戦略

第三者メディアの比較をコンテンツとして作っていくことがSEO的有利になっていく。

 

 

 

ステップ5 グーグルMEOと対策

MEOとは?

 

Map Engine Optimization ローカルSEO

MEO(マップエンジンオプティマイゼイション)

マップで検索した時に出てくる、のがMEO

Googleマップと連動してビジネス情報が記載されてGoogleマイビジネスが表示される。

自分の会社のマイビジネスを上位表示させてマイビジネスから集客やウェブサイト誘導。

マイビジネスを上位表示させるためのあらゆる対策を総称してMEO対策という。

 

 

特徴

ポイント

  • 全てが無料。Googleが出しているサービス。
  • エリア+業種で検索すると出てくる
  • 地域密着型の店舗が有利
  • 検索結果の最上位に表示されやすいのでCTRが高い
  • 効果が把握されやすい
  • 競合が少ない分勝負しやすい
  • スマホとの相性が良い、地図との連動が良いので使われやすい

 

 

MEOの特徴とメリット

MEOとSEOの違い

MEOはエリア、SEOは地域などはエリア以外

MEOはSEOより表示されやすい。キーワードによっては検索結果が変わる場合もある。

とにかく地方の方、店舗を持っているような人は必ず取り入れるべきMEO対策です。

 

MEO概要

関連性

キーワードとビジネスの関連性がポイント、「上野 居酒屋」「上野 居酒屋 個室」など

距離

検索した場所からの距離が検索のひっかる。

知名度

店舗の知名度がポイント。

ジャンク系であれば、マック、ロッテリアなど、がオンライン上での知名度が高いので、SNSなどで発信、紹介数でランキングが変わってくる。

 

ランキングに最も大事なのは、「マイビジネス」の設定がポイント。

 

 

ステップ6 MEOマイビジネス作成・運用方法

マイビジネスの作成のポイント

Googleブラウザから、マイビジネス、ログインしてマイビジネスを作っていきます。

 

 

マイビジネス運用の方法

  • 最新情報
  • イベント
  • 特権
  • 商品

 

最新情報

どのジャンルでも気軽に投稿していける情報の発信。

1週間経ったら消えてしまうので注意

 

イベント

期間限定の投稿ができるので、設定すればその期間はずっと表示できる。

 

クーポン

お店が設定したクーポンで呼び込める。

マイビジネスから来ている効果測定がわかる

 

商品

値段の設定ができる

商品の説明ができて、カテゴリーを分けることも可能

 

マイビジネスにログインして、投稿ジャンルを選んで投稿していきましょう。

 

 

 

ステップ7 MEOマイビジネス運用・写真・口コミ返信

MEOを上げるためには「写真の掲載」が必須!!

  • 店内
  • 外観
  • 360ビュー
  • スタッフ
  • ロゴ

店内写真はいろんな角度から写真を撮ってあげる、看板を写してあるほうがGoogleにもわかりやすい

360ビュー 店内と外観を撮るとお店に行ったような感覚になるため必須

スタッフの写真を載せているところは意外に少ない、安心と信頼に必要です。

その他にはロゴとカバー写真の設定と写真の掲載はパソコンから載せるようにしましょう。というかパソコンからしかできません。(モバイル非対応)

 

 

MEOに必須

マイビジネスの口コミ

  • Googleの評価アップ
  • 投稿者からの評価アップ
  • 検索ユーザーの比較材料

これらをすることでリピート率が変わってくるのと第三者からも見られるため信憑性も上げるので重要!!

良い口、悪い口コミに対してもしっかり返信をする。

悪い口コミに痛いしても返信することで、Googleの評価になります。

また、コメントは無いが、評価だけの人にも積極的に返信していきましょう。

 

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は、SEO・MEOについて・7つの概要を理解するを紹介しました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

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